ポケモン ルビー・サファイア・エメラルドの隠しエリア
まず、このゲーム（ホウエン地方）は、今までのポケモンシリーズ（GBA、DS、3DS用）の中で
一番といっていいくらい非常に隠しエリアや没イベントが多かったです
全部で、５つくらいあります
１つ目
・ルネシティのポケモンセンターから左隣りにある民家（通称、開かずの扉）
この開かずの扉は、ルビー・サファイア・エメラルドどちらも共通しています。
しかし、このエリアは、既に2003年頃から公式フラグが存在しており、
カードe+の連動で開かずの扉の奥へ行けるようになります。
カードe+に入れるカードによって扉の奥にあるトレーナーが変わっていく仕組みです。
※攻略本では、開かずの扉の奥についての情報がないため、一応隠しエリア扱いにしてます。
２つ目
・トクサネシティにある大きなロケット（エメラルドのみ。ルビー・サファイアでは登場しません）
ルビーサファイアでは研究所だけあり、その研究所の2Fにいる研究員が「今日は何回打ち上げた」とロケットの打ち上げ回数を報告してますが、特に通常プレイでは関係するものがなく、10年前くらいに流行った噂では、「何らかのことをすれば、
その研究員がロケットに乗せてくれるんじゃないか、
ミュウがいるのでは、セレビィに会えるのでは？！ と色々な憶測がありましたが、特に何も関係がありません。
ただ、セリフが妙に謎っぽいだけで、イベント等が起きないため、没イベント扱いです。
ちなみにエメラルドでは、研究所の裏側に大きなロケットが追加されていますが、ロケットの手前までは歩けるのですが中に入ることは出来ません。しかし打ち上げ回数が１０００回になると研究所２Fにいる研究員のセリフが若干変わる模様。しかしあらかじめ内蔵されているセリフデ―タが２つしかないのでそれ以上のセリフはありません。まぁ僕もエメラルド全盛期の頃は、色々と妄想したものです（苦笑
ちょうど打ち上げ回数が１０００回になると研究員のセリフが変わるだけでなく、
せっかく大きなロケットがあるんですから研究員が打ち上げ１０００回記念として主人公を宇宙に連れて行ってくれてもいいんじゃないかなぁ。僕は全盛期頃、宇宙に行けた主人公がロケットの中にいて
目の前にまぼろしのポケモン、ミュウが現れバトルになり捕獲可能というフラグが立ち、バトル後に研究員が「このまま戻るのも寂しいだろう。ならば、特別にあなたを他の国へ案内してあげようか？」
そこで他の地方を選ぶ画面が出てそれぞれ『カント―、ジョウト』
というルビサファでは絶対行くことができない地方を冒険に行ける。
ルビサファの舞台はホウエン地方（日本でいうと九州らしいですね）
ＦＲＬＧの舞台はカント―、ＨＧＳＳの舞台は金銀リメイクのジョウト地方（言わずもがな日本でいうと関東、関西ですね）
しかし、海を渡ってホウエンからカント―でもたどり着くにはかなりの日数かかります。間の四国・近畿地方、北海道は今現在でもポケモンシリ―ズでは舞台になっていません。というより2010年発売の
第５世代ブラック＆ホワイトから日本を飛び越えて海外の地方が舞台になっています。イッシュ地方というアメリカでいうとサンフランシスコがモデルになってます。そして2012年のマイナーチェンジ版ブラック２＆ホワイト２でも引き続きイッシュ地方で、最近2014年11月に発売された
現時点での最新作「オメガルビー＆アルファサファイア」こちらの作品は2002年11月に発売された第３世代ルビー＆サファイアの初のマイナーチェンジ版であり、全てのマップデ―タが３ＤＳ用に新しくリメイクされ、公式サイトも存在し公式トレーラ―がYoutubeで一般公開されています。
管理人自身、待ちに待ったというか第３世代で舞台になった地方で唯一、ホウエン地方だけマイナーチェンジ、リメイクされてなかったので
この作品はもう全世界のポケモンファンが期待していたのではないでしょうか。あと残るのは、第４世代ダイヤモンド＆パ―ルの舞台、シンオウ地方だけですね。この作品も新しく３ＤＳまたはそれ以降のハ―ド向けに製作してほしい💕 まぁシンオウ地方も色々と没イベントや隠しエリアはありましたが、今度はそこを解決して新しくマップデ―タの追加とか個人的にかなり期待しちゃいますね。あーいつ出てくれるのか楽しみ💕
３つ目
キナギタウンから左に波乗りして「133ばんすいどう」の海流へ行くと、そこに「岩に囲まれてダイビングできないダイビングスポット」がある
このエリアは知っている人が少なく、みなさん（ほとんどの人が）ゲームを攻略していく中で、通らない場所（見かけない場所）だと思います。なんでも
現に検索で「133ばんすいどう」で調べても、そこの海で出現するポケモンの情報しか載ってません。
攻略本にも、場所のマップデータだけ鮮明に載ってますが、それ以外は出現ポケモンの情報のみです。しかし、管理人自身、10年前にプレイしていたとき（ちょうどルビサファ全盛期頃）既にこのエリアを発見していましたｗそこでは長らく友人の間で、このエリアは何なんだろう？とか色々疑問に思っていました。（懐かしい…）
結論から言いますと、このエリアも没イベントです。
通常のプレイではどうにも岩をすり抜けることができないので、岩の中にあるダイビングスポットへ行けません。ちなみにこの場所は、レジ３体（レジアイス、レジスチル、レジロック）がいる「おふれのせきせつ」より手前にあります。「おふれのせきせつ」は134ばんすいどう、このエリアの場所（名前がありません）133ばんすいどう
ちなみにこの場所、普通にキナギタウンから左に波乗りするだけではたどり着けません。ルビサファ全盛期頃、管理人はこの場所に行くためのあるルートを見つけたのです。これについては、鮮明なマップデータを元に説明しないといけないので、すみませんが割愛させていただきます。手順は少し複雑です。このエリアは初心者向けではありません。
ポケモン ファイアレッド・リーフグリーンの隠しエリア
カントー地方にある隠しエリア（没イベント含む）をまとめてみた
１つ目
・殿堂入り後に行ける「７のしま」のポケモンセンターから右下にある民家
（この民家の中に、おばあさんがいるが、奥にダンボールで塞がれて入れない場所がある
解説： 結局、このエリアはGBA用ルビー・サファイア・エメラルドにあった
ルネシティにある開かずの扉と同様、カード連動などの公式フラグで達成することができないエリア（いわゆる没イベント）だと思われる。
というよりこのゲームは発売からもう今年で10年以上が経っています。販売はとっくの昔に生産終了となり、最後の最後までこのエリアは没イベントそのものとしか推測できません。ですが、一応、ポケモンシリーズの隠し伝説として残しておきます。
管理人自身、隠しエリアとか謎解き系が大好きなので。。。
２つ目
・クチバシティの「サント・アンヌ号」の手前にある通路から右に波乗りすると「トラック」が置いてある場所
解説： このエリアは通常プレイでは、「サント・アンヌ号」を出港させずにプレイすることは非常に難しいので（事前に「なみのり」を覚えたポケモンが手持ちにあることが条件）通常プレイではほぼ不可能です。しかし、アクションリプレイ等の改造機を使用することで、「壁抜けコード」で「サント・アンヌ号」の前にある通路へ行くことができます。そこから右へ波乗りすると、「トラック」がある場所にたどり着きます。
このエリアも結局、カード連動などの公式フラグで達成することができないエリア（いわゆる没イベント）だと思われます。
３つ目 （現在工事中）
ポケモン ブラック・ホワイトの隠しエリア一覧（随時更新！）
・１つ目
イッシュ地方の18番道路にある小さな（何やら怪しい？）研究所。
（昔は、プラズマ団の研究施設で、そこではゲノセクトの研究が行われていた）
ゲノセクトを連れてくると研究員がいてバトルになり、勝つと「カセット」が手に入る。
ちなみに「ブラック2・ホワイト2」では近くにプラズマフリゲートが停泊している模様。
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(追記）
非公式の方法ではあるが、3DS用アクションリプレイ等（改造機）を使えば
このP２ラボ研究所内の下側へ行ける（通常プレイでは不可能）ようになる。
ポケモンホワイト改造 P2ラボの謎 - YouTube
ポケモンホワイト 壁抜けを使ってP2ラボの下に行きました
youtube.com/watch?v=mG8HBHU9lhM
なんと、既にYouTubeにも動画が上がっているようだ・・・。
この動画を見てみたが、しかし、P２ラボの下側は・・・？
おそらくWi-Fi通信用に作られたマップのように見えるが、、、
「７のしま」のある民家の中に、ダンボールで塞がれて入れない場所がある」
このエリアと少し似ているようだが、何か違うような・・・
でも結局、このエリアは没イベント（GBA用ルビー・サファイア・エメラルドに存在したルネシティの開かずの扉と同様、映画やカード連動など公式フラグで達成することができない没エリアの可能性が高い。しかし、まさかこのような没エリアが、第３世代を超えて第４世代の3DS用ブラック・ホワイトの地方にもあったとは驚きではある。
しかし、P2ラボ研究所の下側にこのようなエリアがあるということは・・・
仮に遊びではないとしたら何らかの目的のために作られたマップということになる（完全未）
※追記：しかし、3DS用ブラック・ホワイトは2010年発売で、今年で4年半経っている。既にブラック・ホワイトのマイナーチェンジ版、ブラック2・ホワイト2が2012年に発売されている。こちらのゲームでもP2ラボは同じようになっているのかは現在調査中である。もしこのブログを見られた読者の方で、これについて何か知っている情報がありましたら是非、コメント欄にて教えていただければありがたいです。
随時、この記事も情報を更新していきます。
